無邪気な時間は過ぎやすく

キラキラ光る人たち

ふうちゃんのソロ曲について語ろうではないか

 

小学生の頃からHey! Say! JUMP界隈で生きてきた私にとっては、Sexy Zoneのソロ曲の文化が新鮮で仕方がない。

アルバムにソロ曲が入るなんて考えられないし、ましてやシングルにソロ曲なんて…

ねえ…って感じでいつも聴いてます。はい。

 

でもソロ曲の音源化されたものがこんなにたくさんあるなんて!うらやましい!

コンサートDVDをウォークマンで録音して聴くのとはわけが違うからね!

 

 

ということで!

今年の「Johnnys' Summer Paradise 2016『風 are you?』」に参戦し、ことごとく堕ちてしまった菊池風磨くんのソロ曲について語ろうではないか!

 

f:id:parubow:20161002175051j:plain

1.rouge

(1st Album『one Sexy Zone』収録)

 

イントロから好き。高校時代、同じ部活の友人がピアノでよく弾いてた。

「大人な曲だな~」としか発売当時は思ってなかったけど、いま聴き直してみたらこの曲やばいね(語彙力)

当時17歳の彼が歌うのと、現在21歳の彼が歌うのでは同じ曲なのにまるで雰囲気が違う。

カラオケでもよく歌うけど、英詞のところは雰囲気。絶対にちゃんと歌えてない。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175126j:plain

2.FaKe

(5th Signle『バィバィDuバィ~See you again~ / A MY GIRL FRIEND』収録)

 

『風 are you?』のレーザーの演出が印象に残っております。

アリーナやドームクラスの会場では出来ない演出で、おしゃれだなと思った。

Cメロ?Dメロ?の「一人じゃ怖くて~…」が好き。ふうちゃんの本領発揮って感じで。

そう。ふうちゃんのソロ低いところは低いのに、高いところ高いから大変(音の話)。

Jin Akanishi的な要素あるからさ、歌うのが大変。歌いごたえはとてもあるから好きだけど。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175131j:plain

3.It's Going Down!

(7th Single『男 never give up』収録)

 

なんといっても『風 are you?』はじまりの曲。

 恥ずかしながら私、この曲ライブに行くまで知らなかったんですね…

帰ってきてからセトリ漁りながら少クラの映像を見て「カッケェ…」ってなってました。

サビが好き。「笑ってはしゃいで」の“はしゃいで”の“は”の抜け感からの“しゃいで”の力入れる感じがなんとも言えなくて好き。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175102j:plain

4.20 -Tw/Nty-

(3rd Album『Sexy Power 3』収録)

 

カラオケでそこそこの点数を取れる曲。

『風 are you?』でも本編ラストスパートで歌われていた曲。二十歳を迎えたふうちゃんの不器用ながらも優しい愛のメロディーですね。車でこのアルバムかけるのは、この曲のためだと言っても過言ではない。

 

 

 

5.Party up!

(3rd Album『Sexy Power 3』収録)

 

「20 -Tw/Nty-」とは打って変わってウェイウェイ系な曲。これぞふうちゃんの真骨頂って感じ。「It's Going Down!」とか「Party up!」とかそんな感じの曲のイメージがふうちゃんにはありますね。前までは「rouge」みたいな曲歌わせたら一番と思ってました。それはあんまり変わってないけど、『風 are you?』行ってからイメージ変わった。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175041j:plain

6.My Lovin' Season

(9th Single『Cha-Cha-Cha チャンピオン』収録)

 

Twitterで、『時をかける少女』の深町翔平(ケン・ソゴル)の映像でこの曲をBGMにしてる動画を見つけたのがこの曲との出会いだったんですけど、それが素晴らしくて素晴らしくて。作詞も作曲もふうちゃんってところも推せる。

あと、『風 are you?』でふうちゃん、樹、慎太郎でセッションしてるのも沁みた。

イメージ:夏だからってギラギラした曲調ではなくて、まるで夕日が沈みかけた海岸で、波打ち際をゆったり歩いているかのような曲調。落ち着きたいときに聴くのいいよ。うん。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175120j:plain

7.Hello

(10th Single『カラフル Eyes』収録)

 

あああ~、踊ったなああああ~(『風 are you?』にて)

この曲も恥ずかしながらライブで初めて聴いたのですが…

アンコール一発目で、原くんがタンクトップ&ハーパンで出てきたことを思い出します。初めて見たのに「Ah, ah, ah, ah, Hello, Everyone!」踊れたよ~~~。みんな笑顔で楽しい曲だったよ~~~。

 

 

 

f:id:parubow:20161002175114j:plain

8.But...

(4th Album『Welcome to Sexy Zone』収録)

 

最初聴いたときは「あああ、難しそうな曲歌ってんな~」って感じだったのに、少クラで見たらイメージ変わったし、ライブ行ったらもっとイメージ変わったし、車で聴くうちにもっともっとイメージ変わったし、カラオケでは毎回歌うし、ランダムで曲かけててこの曲流れたら何回も何回もリピートするまで好きになりました。

にしても『Welcome to Sexy Zone Tour』の演出が好きで、後ろのモニターよ。f:id:parubow:20161002213223j:image

これよ。

エモい。エモすぎ。ふうちゃん好き。

 

 

 

10....more

(2016.11.16発売、ベストアルバム初回限定盤Bに収録予定)

 

『風 are you?』本編ラストでバックにJr.をつけずにたった一人でステージに立った。

「僕の将来の夢は“嵐になりたい”でした。でも、今の僕の将来の夢は“Sexy Zoneになりたい”です」

 

 

 

 

 

当時中学生の菊池風磨に出逢っていなかったら、Sexy Zoneに出逢うこともなかったし、素敵な楽曲たちに出逢うこともなかった。

 

「自分自身とはなんなのか、自身の存在意義とはなんなのか」

1回のライブ、2時間半という短い時間の中で軸となっているこのテーマ。

華々しく幕を開けたかと思えば、時には笑えて、時には泣けて。

しっぽりと一度は締めたかと思ったら、最後の最後は笑って終わる。

 

 

『風 are you?』に参戦して、完全に“菊池風磨”という世界に染められた気がする。

 

今までで一番楽しいと思えるライブに出逢えて良かったと思う。

 

 

 

 

 

 

これからも素敵な楽曲を生み出してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局何が言いたいかというと、『風 are you?』くっそ楽しかった!!!!!!!!!ってこと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!